もりのスクスクンはどんなゲーム
金沢の保育士が子供たちの遊びをより楽しくするため考案したカードゲーム
モチーフはみんな大好きな昆虫!その中でも一番人気のカブト虫とクワガタ虫の成長をテーマにしています。
それぞれの昆虫を卵→幼虫→サナギ→成虫と場にならべから成虫まで育てます。
スペシャルカードの「クヌギの木」で成長を助けたり、甘い「樹液カード」で他の人のゲットした成虫を自分の所へ引き寄せたり
ゲームを楽しくしてくれる要素も沢山、虫大好きなこどもたちにおすすめのゲームです。
もりのスクスクンの遊び方
目的:カブト、クワガタをそれぞれ成長順に場にカードをならべていき、成虫ににした人がその虫をゲットできます。(成虫の数が手数です。)
1:各プレーヤーに3枚ずつカードを配る
2:順番を決めて先行の人からスタート、山札から一枚カードを引いて使いたいカードを1枚、場にだします。
*カードの並べ方は【卵→幼虫→サナギ→成虫】の順番、つまり最初の一枚は必ず「たまご」から成長の順番にしかカードはおけません。
*場に同時に何匹でも昆虫を育てることができます。
*誰かが置いたカードを他のプレーヤーが成長させててるのもOKです。
*カードが出せない、出したくない場合は山札の横にカードを置いて順番を終了します。
3:成虫カードを置いて、つまり自分の番に成虫にできたらその昆虫を1式採って自分の手元に置きます。(得点になるのは成虫カードのみ。)
4:山札がなくなり、だれもカードを出せなくなったらゲーム終了一番多く成虫を集めたプレーヤの勝ちです。
5:スペシャルカードも沢山! 「樹液カード」
「樹液カード」の効果は2通り、好きな方を選べます。
*相手の成虫を奪う お腹の減った成虫を樹液の匂いで自分の手元に引き寄せます、つまり相手のゲットした成虫を一匹手元に奪うことができます、効果は一回のみ。
*自分の手元に配置すれば他のプレーヤに樹液で奪われるのを阻止します、効果はゲーム終了まで続きます。
6:「クヌギカード」 昆虫を成長させる段階で「ようちゅう」「さなぎ」の代わりに使えるジョーカーのようなカードです。
7:「お父さんカード」カードは成長させなくても得点になるありがたいカードです
「おかあさんカード」は卵と一緒に場で育てます、成虫にしてゲットすると2匹分(2点)になります。
もりのスクスクンの仕様
〇素材:紙
〇セット内容:カード、説明書
〇サイズ:パッケージ9 x6 x2 cm
〇デザイナー:池島悠貴
〇おすすめ年齢:5歳〜